伝説の後
果たしてWhite Heroesはその後どうなったのだろうか。あの世界観に浸って居たくてずっと妄想している。その後を想像するにあたって、どのような思考や行動をしているのか、自分なりに考えていく。
基本能力値
水上 遊絵
STR:6(貧弱)、CON:9(普通)、POW:7(打たれ弱い)!?
DEX:13(美術や技術が得意)、APP:15(同性にも好かれる)
SIZ:10(155~160)、INT:13(普通)、EDU:13(大2/高卒20年〃)
力と精神が弱めでそれ以外は得意か普通。POW2000くらいあるはず。
新橋 金春
STR:11(普通)、CON:11(普通)、POW:12(普通)
DEX:15(技術職につける)、APP:10(普通)、SIZ:14(175~180)
INT:11(頭が固い)EDU:11(高3/中卒30年〃)
大抵は普通だけど手先の器用さと速度も速いのが金春さんらしくて良い。また寡黙だけど少し頭が固い所も真面目な感じがして可愛らしい。
雲仙 空洞
STR:11(普通)、CON:11(普通)、POW:7(打たれ弱い);;、DEX:9(普通)
APP:14(チョイモテ)、SIZ:8(145~150)チビで生意気が反映されてる‥
INT:11(頭が固い)信念が強い的な、EDU:10(高2/中卒20年〃)
うぐぐ、身長伸びなかったの可愛らしい。精神とSAN値が低いので、その明るさの裏、実は危うい。
木暮 猛
STR:8(運動嫌い)家庭環境から納得いく、CON:10(普通)
POW:15(強靭な精神の持ち主)物凄い納得感、DEX:8(美術や技術が苦手)
というより足の速さ?、APP:11(普通)、SIZ:14(175~180)
INT:16(キレ者)家庭環境の影響出ている、
EDU:14(大3/高卒30年〃)
POW15に対し、納得感のある落ち着きをしている。キレ者なので色んな考え方により精神が落ち着いているのかもしれない。
身長差(cmは大体)
呼び方
雲仙空洞
水上、水上さん、金春、(猛さんを呼んでいる所気付けなかった)
水上 遊絵
金春、猛、空洞
新橋 金春
空洞、リーダー、遊絵くん、猛
木暮 猛
リーダー、遊絵、(金春さんを呼んでいる所気付けなかった)
始まりのスタジオ
スタジオ
J MUSE ROCK FESTIVALの初出演に向けて練習に明け暮れて居る。一週間前で良い仕上がり(全員ダイス成功)を見せていることから、やる気や良い状態の興奮を感じる。
雲仙 空洞
率先として周りに話しかける。ノリが良い。
水上 遊絵
明るく場を和ます。周りを気に掛ける。
新橋 金春
冷静かつ慎重。物を大切にする。銀行Cであることを隠す。(このバンドの空間が大切)
木暮 猛
大人っぽい話し方。ご飯に誘う所から仲間と認識してそう。銀行Cに対してはライバル視している。
フリーペーパーのインタビュー
質問内容
1. いつ頃から音楽を始めましたか。 きっかけは何ですか。
2. 担当楽器へのこだわりは何かありますか。
3. あなたにとって 「ロック」 とはなんですか。
新橋 金春1. 物心ついた時から音楽に触れていたが、本格的には高校生から。
2. ホワイトファルコン。楽器に愛情を持っている。
3. 「共鳴」観客と演奏者が一体化する。楽器とも共鳴。
雲仙 空洞
1. 9歳の頃。きっかけはザ・ウィンドフォールズ。
学校もつまらない、ゲーセンでドラムマニアをやっていた。
2. ウィンドフォールズに憧れて、スティックを投げて帰るのが信条。
(たまに金春さんに当たる、音が変わって怒られる)
3. ザ、みたいな質問来るんですね^^!
インスピレーション → 打算ではなく、エモーショナルだと!
→ エモーショナル良いですね! エモーショナルで!
木暮 猛
1. 母親の教育方針。中学校にピアノが嫌になりロックに出逢った。
2. 幼い頃からピアノをしていて、自分が勝負できる楽器。今後は行ける所まで行く。
3. 自己表現。自分の内なるものを言語じゃない形で表すもの。
水上 遊絵
1. 姉が音楽をしていて、憧れて始めた。最高のバンドメンバー!
2. バンドの要であるリズムを担っている。たまには目立ちたいからベースのソロが
欲しい。作ってもらったことは無い。また、ステージ上を走り回っている。
3. まだ分からない。追及するに値するもの。このバンドで、メンバーで追い続けたい。
インタビュー印象
水上 遊絵
礼儀正しい、人見知りしない。ファンサービスが凄い。
雲仙 空洞
冗談を言う、お調子者、気付かれない自然なフォロー、会話に混ざってくれる。
木暮 猛
周りを窘める。「流石リーダー」信頼を感じる。周りからは何でも出来る器用な印象。
新橋 金春
静か。インタビューでは少し毒舌? 真面目。👏してたのは金春さんかな?
リーダーをフォローする右腕感凄い。
鳥貴族 & ライブ前夜
普段は遊絵さんの行きたいところへ皆で行く。
水上 遊絵
飲み過ぎたら止めてね。柔和。
雲仙 空洞
ウィンドフォールズへの熱意が凄い。
木暮 猛
大体受け入れるけれど、流石に…となった場合は止める。
帰り道:不審なCDは一先ず開ける。危険を察知して回避。
新橋 金春
遊絵さんの飲み過ぎを心配する。空洞グッズ買ってきてと親しい。
ザ・ウィンドフォールズ単独ライブ当日
物販
長蛇の列を前にして
雲仙 空洞
あのあとすぐ向かうべきだったんだってぇ…。ショックが表に出やすい。励ましの言葉を受けてパっと切り替る。
水上 遊絵
めっちゃ並んでるじゃん! 初め難色を示すがショックな空洞さんを励ます。
新橋 金春
建物のかげで見えてなかっただけだ。事実を確認。行列は嫌そう。
木暮 猛
一旦並ぶか? その後は特になし。これくらいであれば感情が表に出ないのか
そこまで嫌では無いのかもしれない。
ファンにバレた!
雲仙 空洞
頑張って~。物販優先。水上の方に行ったから列進んだぞ。ラッキ~♪
水上 遊絵
すぐ挨拶。惜しげもないファンサービス。相手が嬉しいことを自ら行う凄さ…。
ライブ
雲仙 空洞
物販買えて嬉しそう。にこにこ弾んだ声と笑い声。こんなキラキラで小さいんでしょ…可愛い。ライブ中は一心不乱にライブを堪能している。声をあげる。
解散:え??
不穏な出来事:不審な風より解散のショックが大きい。放心状態。
水上 遊絵
解散:え?
不穏な出来事:初めに気付く。周りに確認。逃げた方が良い? 提案。
新橋 金春
解散:え?
不穏な出来事:機材トラブルでは無さそう。(考えられることは?)
ライブ所じゃなくなってるね。リーダーへ確認。
木暮 猛
解散:無。だけどSAN値は3減ってる。
不穏な出来事:なにこれなにこれ。(焦り?) → 落ち着こう皆。
事件後
久し振りに出逢う
落ち込む空洞さん、金春さん。落ち込むメンバーを励ますリーダー、進もうとするのは空洞さん以外の三人。猛さんは他よりもリスクを警戒する。
雲仙 空洞
立ち直れず、挨拶をする元気がない。だいじょうぶだいじょうぶだよー。
解散したがる所からこの場から離れたい。
水上 遊絵
今後どうしていきたいのか考えを話す。空洞が心配。事件を解決しようとする。
電話対応もしっかりしている。
新橋 金春
高橋さぁん…。原因は?
木暮 猛
練習しないことにはな。慎重派。疑う。事件を解決したい。
空洞さん 感情 F
金春さん 論理 T
のような落ち込み方?
マツモトの家
沈んでいる二人が目星クリティカル。より頑張って原因を探ろうとしているのか。
雲仙 空洞
精神的ショック+耳鳴りが大分空洞さんのメンタルへダメージを与えたのかな。
水上 遊絵
常に前に進むべく提案。【 事件 < メンバーの体調 】から、一貫としてメンバーを大切にしている。
新橋 金春
話し方は常に静か。
木暮 猛
その場所を想像して思いを馳せる。
水門二区大学
青山春人先生との対話
雲仙 空洞
初め普通に会話を試みるが、ふぅ~(怒)ってなる 笑
水上 遊絵
スーパーノリが良い。
新橋 金春
長いお話は苦手。要らないラリーが多いな…。
木暮 猛
握り拳で早速本題へ。
最後のインタビュー
質問内容
1. 活動休止についてどう思いますか。
2. 他のメンバー
3. あなたにとって 「ロック」 とはなんですか。
☆その後
雲仙 空洞
インタビューを受けれない。
☆違う仕事を探すけど、ミヤモトさんの「ザ・ウィンドフォールズでない自分には価値はない」が引っかかってしんどかった。
水上 遊絵
インタビューを受けない。
☆空洞を探す。自分に何が起こったのかを調べる。White Heroesの場所は無くさないように自分なりにしてく。
新橋 金春
初めに断っておきたいことがあって、メンバーに面と向かって思いを伝えられなかった部分があるので、今は連絡を取れてないけど他のメンバーに伝わったら良いと思い話す。
1. 活動休止は受け入れている。3人で待って居よう。
2. 楽しかったよ。ありがとう。ごめんね。
3. 忘れられないもの。
木暮 猛
1. 自分たちで決めたので仕方がない。
2. ここまで来れたのはメンバーあってこその感謝。何時になっても再結成待ってます。
3. 自分そのものだと思ったけど、今は分からない。
☆実家に帰ってグランドピアノを弾く。
後日談妄想
結末を迎えたあの伝説の物語、その後を想像してみた。
起
ラスト遊絵が空洞を追いかけるシーンにて、追いかけから逃げ切れるかの対抗を、空洞が勝利しているので、その後見つかることは無いものとする。
▶ if 空洞が生きている場合(ここをクリック)
見つからない空洞に対し、金春と猛はそれぞれの意思を尊重しそうだし、遊絵は活動を再開できるように準備しながらも探し続けそう。その過程でメンバーに相談するかもしれない。そもそも空洞は何故逃げたのだろうか?
▶ if 空洞が望んだ結末を迎えた場合(ここをクリック)
恐らく葬式によりメンバーが集合することになる。金春と猛は色んな感情がありつつも受け入れそう。そもそも何故空洞は死ぬ必要があったのか?
「fiction」を完成させ、演奏した時はバンドを辞めるなど言ってなかった。そう空洞が言ったのは、自分(遊絵)が死んでから生き返ったことに何か理由があるんじゃないだろうか。(理由を探すと言っていたので行きつきそう)自分が話しかけたときに会話が成立してなかった。耳が原因でありそれが治るものならばWhite Heroesを抜けることは無かったのでは。
遊絵は不可能かもしれなくても、あの瞬間に戻れるような、再び全員でWhite Heroesを再開出来る方法を調べ始めるかもしれない。模索するリーダーに金春も協力すれば、(オカルト知識があるので色々警戒もしていた気がする。知識から探し当てられるのでは)イスの技術か何かで過去に戻る機械を見つける。(今回は詳しい理由を考えないが実際にお話を作る場合、文献やイスとの接触などする)
この機械は1度切り過去に戻ることが出来る。
戻る時期を何時にするのか。遊絵が死ななければ、空洞は脱退してない可能性を考えると、やはり最後のライブ1週間前に戻る必要があるのか。
ほぼ不可能と思える御伽噺のような話でも、あのあり得ない体験をした3人は成功を目指して作戦を立てる。リスクを考慮する猛なら、そもそも空洞の元気が無くなった原因は、崇拝するザ・ウィンドフォールズがあのような形で終わりを迎えてしまったことであるため、そこを訂正すれば良いんじゃないか? と考えるかもしれない。
承
相談した結果、空洞を救うには「ザ・ウィンドフォールズ」が解散しないよう、「ザ・ウィンドフォールズ」結成20周年記念ライブでタカハシが惨殺される未来を変える必要がある。
そのためには「ザ・ウィンドフォールズ」の結成20周年記念ライブで共演し、トルネンブラを倒しタカハシを救う。つまり、White Heroesが結成した当初に戻り、20周年ライブまでにザ・ウィンドフォールズとコンタクトを取り、さらにはそれに見合う実績を積み上げていかなくてはならない。ライブの準備を考えると、ライブの1年前には話をつけ、逆位相の曲も完成させる必要がある。
転
イスの機械を結成した時に設定し、3人は過去へ戻る。(過去の結成した状況とは変わってしまったけれど、結成した当時の4人の物語見たい……。)そこで出会う空洞は過去の元気な姿そのもの。3人は今まで以上に死に物狂いそのもので練習する。猛の場合は、そもそもトルネンブラの消失と共に才能が消えるので、才能だけに頼らない方法を探すなど何かしら対策を立てるかも。
ザ・ウィンドフォールズを継ぐのはWhite Heroesしかないと言わしめるグループなので、作戦が全て上手くいけば世界線が変わって逆位相の曲が完成し(今回はタカハシも一緒に作成するので)、結成20周年記念ライブへ出演することになる。そのライブ前夜に過去と同じであれば、鳥貴族へ行く。(過去と違う気持ちで同じ場所に行って欲しい……。空洞さんの最後を知る前と知った状態の対比を感じたい)
空洞が周りの鬼気迫るその様子に違和感を感じるか分からないが、出会ってからまだ伝えてないことをメンバーが知っていたり、タカハシへの説得方法、逆位相の曲の完成、言葉の節々から、みんなが未来から来ていること、また自分を守ろうとしてることが伝わってしまう世界線もあるかもしれない。
そして、人間の恐怖である死ともう一度対峙することになる遊絵も大きなSAN値チェックは入りそうだけど、その可能性があったとしても諦めることは無さそう。猛も宮廷の音楽祭へ誘われたのはそもそも自分なのだから、自分が石を持つか、一人で戦うことも考えたりするかもしれないけれど、全員じゃないと太刀打ち出来ないだろうし、そもそも仲間が許さなそう。
結
トルネンブラを全員で倒すことが出来る。
ザ・ウィンドフォールズがその後解散するかは分からないが、その後ミューフェスの予定もあるので、才能が無くなった猛と、聴力が弱まった(治せるがミューフェスには間に合わないかもしれない)空洞へ、タカハシを救ってもらったザ・ウィンドフォールズは練習を手伝う。
そして、舞台裏でいつもの「ホワイト〜っヒローズ!」という掛け声の後、ミューフェスが始まる。始まりの曲は勿論「fiction」。金春は技術やセンスで周りの音を補助して(過去もクリティカルを何度も出して周りを補助していた)、遊絵の活動的な動きは周りを魅了しソロベースも勿論輝くだろう。幼少期から培った猛のピアノは自分らしい音になる。ザ・ウィンドフォールズとの共演や共闘、練習など夢が叶った空洞はエモーショナルなドラム演奏。辛く悲しかったことをfictionにする演奏とその思いは伝説になった。
載せきれなかったその他見たいシーン
雲仙空洞
過去へ戻ってきた3人に対し、空洞さんは違和感や何か気づくことはあるのか。伝えたことのない情報を知っている。自分の知らない共通の意思を3人に感じる。タカハシさんへの説得方法、曲の完成のさせ方。もしかして察しが良い空洞さんであれば、三人は未来から来ており、自分を助けようとしているという仮説が完成してしまうかもしれない。
水上 遊絵
遊絵さんは過去に死を経験しており、トルネンブラとの対峙の前に大きなSAN値チェックが起こるのでは。その恐怖を感じても諦めず目標に突き進みそう。
木暮 猛
猛さんは遊絵さんが上記SAN値チェックが起こるような恐怖に対し、そもそも自分が宮殿へ誘われており、周りを巻き込んでいる形であるから、石は自分が持つように交渉しそうだが、リーダーは許さなさそう。
新橋 金春
トルネンブラを倒すための曲を過去に作成出来なかった時、重圧かプレッシャーかで普段クールな金春さんの反応が好きだったので、今回も20周年ライブで共演するという大きすぎるプレッシャーに自分を追い詰め過ぎて欲しい。